住まいるリフォームでは、戸建て住宅やマンションだけではなく、「工場」や「店舗」の塗装工事も行っております。
工場や店舗が綺麗になりましたら、働く従業員さんも、いらっしゃるお客様もうれしいですよね。


住まいるリフォームでは、工場や店舗の状態を正しく調査し、お客様の人生にとって最善の方法をご提案差し上げております。
ここでは、工場塗装の様子をご紹介いたします!
工場塗装は、以下のように工事を行います。
①まず、足場を立てます。

まずは足場を組んでいきます。住宅塗装と異なりかなりの高さになるため、人数を入れて組んでいきます。高さが高くなるほど、強度をたかめるような組み方を意識する必要があります。
②洗浄を行います。

建物大きいため、工場全体の洗浄はどうしても雑になりがちなところがあると思います。その点、住まいるリフォームは住宅塗装(より美観性をシビアに求められます)に特化した専門店だからこそ、住宅同様のやり方で隅々まできっちり洗浄するのが特徴です。これは、以下のフロー全てにおいて同様にこだわっております。
③養生(ようじょう)を行います。

養生とは、サッシや窓、エアコンのパイプ、ガスメーターや水道管など、塗る必要が無い部分をビニールで覆う作業のことを言います。余計な部分を汚さないよう、時間をかけて丁寧に養生を行っていきます。
④シーリングを行います。

工場は規模が大きく、シーリング工事のメーター数は桁違いです。やはり、どうしても手抜きが起こりがちな工程化かと思います。その点、住まいるリフォームは住宅塗装で培った慎重な施工力を武器に、「均一に」シーリングを打っていきます。
⑤下地処理

工場は、「揺れ」や「振動」が住宅よりも起きやすい(取り扱っている機械などの影響)ため、目に見えないクラックが生じやすいのが特徴です。このクラックを塗装前にどれだけ発見できるかが勝負です。隅々まで下地処理を行ってから塗装をするように心がけております。
⑦下塗り

工場塗装のように規模が大きくても、丁寧な手塗りをしています。「下塗りの塗布量」によっては塗装後の仕上がりが悪くなってしまう場合があります。ムラが出ないように注意をしながら、既定の塗布量をしっかりと塗ることがポイントです。
⑦中塗り

多くのお客様が思っている不安の一つが、何回塗ったのか、わからないことです。口では、3回塗りと言っても実際の所仕上がりを見てもお客様が見ても分かりません。そこで、中塗りの色を少し変えることで、何回塗ったのかを分かりやすくしています。
⑦上塗り

どんなに面積が大きくても、「均一に」塗っていきます。手塗りの3回塗りはやっぱり仕上がりが違います。
⑥金属部分の塗装を行います。
工場には金属部分が沢山あります。ケレン作業は手作業ではなく、グラインダーなどの機械で行っていきます。金属部分は錆がでると傷みが早まりますので、塗装時には「錆止め」を使うのがポイントです。


⑧屋根の防水工事や補修を行います。


⑨付帯部・軒天もしっかり塗装します。


⑩そして、完成!
このように塗装工事を進めていきます。綺麗な工場や店舗になれば、働く従業員さんもモチベーションアップ!にもつながるかもしれませんね。特に、断熱塗料や遮熱塗料での塗装後は、働きやすくなったと評判です♪
また、お越しになるお客様からしても美しい工場・店舗の方が嬉しいですよね。皆様に気持ちよく過ごして頂き、今以上に繁盛店になると良いですね♪


実は、住まいるリフォームで工場塗装・店舗塗装を行うと、金額面でもメリットがあります。
というのは、工場のような大規模工事は、ゼネコンや大企業が元請けとして引き受けるケースがほとんどですが、実際に施工するのは下請け業者(場合によっては2次下請け・3次下請け)です。塗装工事の規模が大きくなるほどそのような傾向があると思います。
しかし、住まいるリフォームは、そのような中間マージンがなく、低コスト・高品質な施工が提供できます。
また、一見簡単な作業のように見えますが、
◎規模が大きく、手抜きが起こりやすいこと
◎大規模な工事ほど施工費用が割高になりやすいこと
◎扱う材料の桁が違うため、使う材料や判断を間違えると取り返しがつかなくなること
※塗料缶ひとつとっても数十~数百缶になることもあります
これらの要因から、工場や店舗の塗装工事も極めて高い専門性が求められるため、診断時のしっかりとした見極めと、慎重な判断が求められます。だからこそ、工場・店舗塗装は、磐田市で2500件以上の施工実績を持つ住まいるリフォームへお任せください。
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