【突撃!】住まいるリフォーム営業事務 野田さん【住まいる社員インタビュー】

倉島

今回は、住まいるリフォームの営業事務として働いている野田さんに、Web担当者 倉島が突撃インタビューをしちゃいました!

結婚・出産を期に、建築業界のキャリアをストップしていた野田さん。
現在は3人のお子様を育てながら、営業サポートをする事務員さんとして勤務しています。
なぜ住まいるで働こうと思ったのか、どんな心がけでお仕事をされているのか?住まいるの雰囲気は…?
結婚を期にキャリアストップしたけれど、子どもも大きくなってきたし…
もう一度キャリアを活かして仕事がしたい!

そんな女性に、ぜひみていただきたい記事です♪

もくじ

住まいるリフォーム営業事務 野田さんに突撃インタビュー!

倉島

野田さん、今日はよろしくお願いします~!

野田

よろしくお願いしま~す!

Q1.営業事務のお仕事内容について教えてください!

1つの塗装工事がスムーズに進むようにサポートしていくことが仕事です!

施工スケジュールの管理や、営業さんやお客様へのご連絡など
1つの塗装工事がスムーズに進むようにサポートしていくのが私の仕事です。

細かい所では、塗装後の保証書の作成、
カラーシミュレーションも入れたご提案資料の作成。
現場管理や職人さんなどと情報共有できるアプリを使って
お客様にお渡しする完了報告書などを作成することも。

ショールームにいるので、来店いただいたお客様の対応・電話応対、
専用のPCソフトでカラーシミュレーションをしたりもしてます。

Q2.仕事でのやりがいはなんですか?

お客様に安心していただいて、営業につなぐことができたときや、
最初に電話を取った方との関係が、つながっていくことがうれしい!

興味を持って問い合わせてくださる人が
「見積もりって無料でとれるの?」
「相見積もりでもいいの?」
と最初は不安で電話をかけてくるけれども、
「大丈夫ですよ」とちゃんとお話しして、
お客様に安心していただいて、営業につなぐことができたときかなぁ。

お客様の最初の窓口だからこそ、安心してもらうことで、
後々に繋がる大事な仕事なんだな、と思う。

倉島

確かに!
不安要素を感じやすい最初だからこそ、安心していただけないと、
営業さんにバトンタッチもできないですもんね。

この前も、
チラシを見て電話してくれた方とお話をした後に
「旦那と相談してから、また連絡します」って検討いただいたことがあって。
電話口の様子だと「どうかな、また連絡くれるかな…?」と思っていたけれども
「見積もりに来てもらいたいです。」とお返事をいただいたんです。
その後、ご主人とショールームにも来ていただいて。

最初に電話を取って「お願いしてみたい!」と思ってくれた方との関係が
こうして繋がってくれることがうれしい!

Q3.お仕事で心がけていることはありますか?

笑顔でいること。笑顔でいることでお客様に気持ちよく相談していただける

笑顔でいること。
電話では顔が見えない分、特に声のトーンをあげたり、笑顔で応対することを意識して、
お客様に気持ちよく相談していただけるように心がけてます。

倉島

野田さん、いつも笑顔の印象あります!

過去に住宅会社や病院に勤めていたこともあって、
お客様の気持ちが明るくなるように接客してきたことを活かせてるかなぁ。

昔プライベートの用事であるお店に電話したときに
すごく気持ちのいい接客をしてくれた所と、そうでない所とあったから、
そういう良い接客をしてくれる所のものを吸収しながら、住まいるでの電話応対をしてます。

昔、新入社員研修のときに、表情は声に出ます。って言われて、
その経験も生きていると思う!

Q4.住まいるに入るまで、どんなお仕事をされていたんですか?

最初は、地元で住宅会社に勤めた後、建築士の資格を取ったり
福祉住環境に興味があって、福祉住環境コーディネーターを取りたくて。
その勉強をするために医療法人に再就職して、結婚するまでその事務や秘書として病院に勤めてました。

病院では、最初は事務として勤務してたけれど
副院長先生の秘書をやるようになって。
昔はPCが使えないお医者さんが多かったから
プレゼン資料を作ったり、30人くらいいる病院の先生たちのスケジュール管理をしたり
なんでもやってたかなぁ。

秘書の経験があったから、
今の営業社員のスケジュール管理も頭の中で組み立てながら、やれてると思う。

倉島

へぇ~すごい!秘書業って業務が多岐にわたりそう…

そうそう、なんでもしなきゃいけなくて。
先生との面会アポ、会議のセッティング、時間までに資料をまとめたり…
医療じゃないけれど、意外と今の仕事に経験が活かせている!

結婚・出産後は、建築を通してお客様と繋がれる仕事をしたかったけれど、
建築業界だと、フルで働かないといけない所ばかりだったから
子どもが小さいうちは諦めてたんです。

子どもが大きくなってくると
「お母さんって昔どんな仕事してたの~?」とか
「どんな資格もってるの~?」とか聞かれて、

お母さん建築士持ってるけど、使ってないよって話をしてたけれど

今は建築に携われる仕事だから、資格を活かして仕事ができてるってことを
子どもたちに伝えることができてる。

倉島

めちゃくちゃいい話!
同じように、結婚を期にキャリアをストップした女性も多いですよね。

そう、私たちのときは結婚したら退職するっていうのがまだ多い年代だったから、
一回子育てに入ってしまうと、なかなかキャリアを復活させて仕事するってことが難しかった。

あとは、キャリアを使ってってなるとブランクがあったりするから…

面接に行ったときは、実はWeb担当者で応募したけれど
資格を見て「営業事務はどうですか?」って社長から声をかけてくれて営業事務になって。
そう言ってもらえて、よかったなって思ってる。

やりたいって思って踏み出さなきゃ意味がないから。
踏み出したことでご縁がつながるよね。

Q5.野田さんからみた住まいるリフォームは、どんな雰囲気ですか?

風通しがよく、気持ちよく仕事ができる雰囲気!

職人さんや社員さんと年がちょっと離れていて
「なじめるかなぁ」とちょっと不安があったけれど、
社員の方も、率直に意見をくれたり話をしてくれる。

病院の事務だった時は、まさに女の世界で笑
いろいろと細かい決まりがあったり、聞きたいこと聞きにくいなって思うこともあったけれど笑

住まいるは、
分からないって思ったことは聞きやすいし、ちゃんと教えてくれる。
気持ちよく仕事ができる
んだよね。風通しよく仕事ができると思う。

あとは効率的に仕事ができるシステムがそろっていて「仕事やりやすいな」って。

倉島

私も入ってびっくりしました!
こんなに細かく職人さんや営業さんとやり取りしている
システムがあるなんて…

建築業界は経験していたけれども、塗装の専門的なことは全然分からなくって。
だけど、PCで見たら施工の流れもわかるようになってるから
初めてでも割とスムーズに仕事に入れたと思う!

Q6.プライベートではどんなことをして過ごしていますか?

家族とおいしいものを食べたり、作ったり

おいしいものや甘いものを食べたりするのが好きだから
こどもの用事の合間に、おいしいカフェを見つけて
家族と一緒に食べに行ってる
。食べることが好きだから。

笑顔で過ごすには、食べることが基本じゃん!
だから食べ物は結構ね~おいしいって言われてるお店の情報収集したりして、
それを参考にお家でも作ってみたりしてるかなぁ。

子どもからも「これ家で作って~」とかって言われたりして作って。

倉島

確かに野田さん、おいしいものとかいろいろ知ってるし、
いつもお弁当もおいしそうに作られてますよね~!

食べ物の話ばっかりになっちゃうけど笑
ラジオを聴くもの好きだから、そういう所から情報を聞いたりして買いに行ってる!

Q7.応募を考えてる方にメッセージをお願いします!

一歩踏み出してやってみると
「あ、楽しい」って思えるし、やりがいを感じられる仕事だから、

私みたいにブランクがあってやってみたい!って人も
迷っていたら、そんなに難しく考えず、
思い切ってチャレンジしてみてほしいな、と思います。

倉島

野田さんと同じように、結婚・出産を期にキャリアをストップせざるを得なかったママも「キャリアを活かせた仕事でやりがいを感じられる!また頑張れる」そんな勇気をいただけるインタビュー内容でした!
野田さん、お話を聞かせていただきありがとうございました!


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