塗装工事を成功させるための秘訣7か条

1 第一条
- 1.1 信用できる、しっかりとした塗装工事業者を選ぶこと
2 第二条
- 2.1 塗装工事を行う目的をはっきりさせましょう
3 第三条
- 3.1 大枠の予算を決めましょう
4 第四条
- 4.1 塗装工事を行う時期を考えましょう
5 第五条
- 5.1 塗装工事の要望、伝達事項、約束などは記録に残しましょう
6 第六条
- 6.1 ご近所へのご挨拶は忘れずに行いましょう
7 第七条
- 7.1 ときどき現場をチェックしましょう
8 外壁塗装を検討しているなら
- - 8.0.1 住まいるリフォームでは

こんにちは(*^-^*)住まいるリフォームです。

本日のブログは外壁塗装を成功させる秘訣をご紹介していきます！！

塗装工事を行う前に大事なツボを押さえて、『家族全員が良かった』といえる塗装工事にしましょう。

第一条

信用できる、しっかりとした塗装工事業者を選ぶこと

お客様と工事業者にしっかりとした信頼関係が構築されなければ良い工事は出来ません。

１．相談した内容を素早く対応してくれるか
２．豊富な施工実績があるか
３．担当者の対応、仕事に対する姿勢に誠実さを感じられるか
４．アフターサービスがしっかりと整備されているか
５．詳細な見積書を発行しているか
６．お客様からの声を確認するシステムがあるか

など、これらをポイントにご検討してみてください。一生に何度とない塗装工事を行うせっかくの機会ですから『やってよかった！』と心から言えるよう『安さ』だけにとらわれないで業者を選定しましょう。

第二条

塗装工事を行う目的をはっきりさせましょう

塗装工事を行う理由・動機をはっきりさせてからプランを立てるようにしましょう。

いざプランを考え始めると、どうしてもあれこれ迷いがちですので、『これだけは譲れない』ということを家族会議などで明確にさせておいたほうがよいでしょう。

第三条

大枠の予算を決めましょう

適切なプランニングを行うためにも業者には、明確に予算を伝えましょう。

例えば『なるべく低予算で…』という曖昧な回答を担当者にし、担当者はそれを理解し、お客様のご要望に従いましたが、本当は予算が発注額よりも10万円多くあることが後でわかりました。事前にその予算をわかっていれば高性能な塗料が塗れたのに…などと、後悔しないよう、大枠の予算は決めておきましょう。

第四条

塗装工事を行う時期を考えましょう

工事の完了が急務な場合は、早め早めの計画を立てましょう。

ほとんどの塗装工事は、住みながら行われます。工事中に発生する騒音、荷物の移動は避けられない状況になります。よって、家の中が混乱状態になりがちですので、ご病気の方がいらっしゃる場合、お子様が受験直前の場合は時期をずらすことが無難です。またお盆や年末年始など、その時期までの工事の完了が急務の場合は、早め早めの計画を立てましょう。

第五条

塗装工事の要望、伝達事項、約束などは記録に残しましょう

大切な内容などはメモをとったり、確認し合うなどし、記録をしっかり残しましょう。

口頭のみで大切な内容を済ませると、後に『言った』『言わない』の問題になりがちです。メモ取りや、確認し合うなどして記録をしっかり残しましょう。当社では、書面で打ち合わせの記録を残すようにしております。また、工事の変更、追加に関しては、確認書での確認を行うようにしています。

第六条

ご近所へのご挨拶は忘れずに行いましょう

向こう三軒、両隣へはお客様からもご挨拶を忘れずに。

工事中は工事車両の出入り、騒音などご近所の皆様にどうしてもご迷惑をおかけしてしまいます。(特に大規模な工事)。当社では担当者がご近所の皆様方にご挨拶と工事のご説明を施工前・施工後に致しておりますが、可能でありましたら、工事をスムーズに行うためにも、向こう三軒、両隣へはお客様からもご挨拶をしていただけますようお願いしております。