外壁塗装のスタッコ仕上げとは
こんにちは♬住まいるリフォームです(‘ω’)
最近の外壁は、窯業系サイデイングが主流ですが、ひと昔前まではモルタルのスタッコ仕上げにしている家も多くありました。これから中古で家を買おうと検討されている方は、もしかしたらスタッコ仕上げのお家かもしれません。
そこで今回は、スタッコ仕上げとは何なのか、解説していきます。
そもそもモルタルとは?
モルタル外壁は、建物の外部に使用される一般的な外装材料の一つです。モルタルは、セメントや石灰、砂、水などの成分を混ぜて作られる厚みのある塗り材で、建物の壁面を覆うために使用されます。モルタルは、そのままの状態で塗られることもありますが、しばしば塗料で着色されたり、表面を加工してさまざまなデザインや質感を与えることがあります。
モルタル外壁の利点には、耐久性、防水性、耐候性があります。また、比較的安価であり、施工が比較的容易であるため、一般的に利用されています。モルタル外壁は、住宅や商業ビルなどのさまざまな種類の建物に使用され、外観の美しさや保護機能を提供します。
外壁塗装のスタッコ仕上げとは?
スタッコ仕上げは、建物の外壁や内壁を美しく仕上げるための技法の一つです。スタッコは、セメント、石灰、砂、水などの材料を混合して作られる装飾的な塗り材です。スタッコ仕上げは、このスタッコを用いて壁面を滑らかで均一な仕上げにするプロセスを指します。
スタッコ仕上げのプロセスは、通常、以下の手順で行われます!
下地の準備
壁面の下地が整えられ、必要に応じて修復されます。壁面が平らであることが重要です。
スタッコの塗布
スタッコを適切な厚さで壁面に塗ります。均一な厚さで塗布し、表面を滑らかに整えます。
仕上げ
スタッコが乾燥した後、表面を研磨したり、磨いたりして仕上げを施します。この段階で、さまざまな質感や模様を付けることができます。
スタッコ仕上げは、その美しさと耐久性から広く利用されています。内装や外装の壁面だけでなく、天井や装飾的な要素にも使用されることがあります。また、スタッコは通気性があり、湿気の調節や断熱性能の向上にも貢献します。
外壁塗装を検討しているなら
外壁の色褪せや、ひび割れを見つけたり、お家の外観が気になるなと思ったら外壁塗装を考えるタイミングです。ご自身では目の届かないような場所は気付かないうちに劣化している可能性があり雨漏りなどにつながる場合があります。
住まいるリフォームではプロが細かなところまで確認しお客様のご自宅にあった最適なプランを紹介しますので、ぜひこの機会にご相談ください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
名古屋市熱田区の外壁塗装・屋根塗装・防水リフォーム専門店
株式会社住まいるリフォーム
住所:名古屋市熱田区二番2丁目2-10グランメゾン六番町1F‐B
お問い合わせ窓口:0120‐398‐612
(8:00〜21:00 定休日:土日祝日)
対応エリア:愛知県名古屋市、熱田区・中川区・港区・南区・などご相談ください
★ 地元のお客様の施工実績多数掲載!
施工実績 https://s-reform1.co.jp/aichi-nagoya/category/field-report/
お客様の声 https://s-reform1.co.jp/aichi-nagoya/category/voice/
★ 塗装工事っていくらくらいなの?見積もりだけでもいいのかな?
➡一級塗装技能士の屋根、外壁の無料点検をご利用ください!
無理な営業等は一切行っておりません!
外壁屋根無料診断 https://s-reform1.co.jp/aichi-nagoya
★色を塗る前にシミュレーションしたい、塗装以外の工事方法はないの? どんな塗料がいいの? 業者はどうやって選べばいいの?
➡ どんなご質問でもお気軽にお問い合わせください!
お問い合わせ https://s-reform1.co.jp/aichi-nagoya