【現場レポート】磐田市城ケ崎にて塗装前のコーキング作業
サイディング、スレート屋根の外壁・屋根塗装させていただくお客様宅のコーキング作業に入らせていただきました。
よくあるコーキングの劣化状態
現地調査をさせていただくと、コーキングのひび割れが見られました。
塗装させていただくお客様のほとんどは、コーキングの劣化が見られることが多いです。
コーキングは、外壁のつなぎ目や、窓枠と外壁の境目を埋めたりする役割があり、
ほぼどの家でも使用されている材料です。
劣化すると、ひび割れしたり、壁から浮いてしまったりして、
隙間に雨水が入り込み、雨漏りの原因になることも。
雨漏りすると、内部の腐食につながり、修繕も莫大な金額がかかることもあるため、
できる限り早めの対処が必要な箇所になります。
コーキングの打ち換え作業をします
まずは既存のコーキングを撤去。はがしていきます。
マスキングテープでしっかり淵をとり、はじめはプライマーを塗布していきます。
プライマーは、コーキングの接着を高める大事な材料です!
コーキングを詰めていきます。詰めるときはやわらかい状態です。
使用するコーキング材の種類や環境にもよりますが、3日~7日間ほどかけて完全に固まっていきます。
表面の余分なコーキングをならしたら…コーキング打ち換え作業完了です!
塗装前の下処理が長持ちする秘訣!
洗浄やコーキングなどの下処理が十分でないと、どんなにいい塗料を使用しても、
はがれが起きたりと、長持ちしない原因となります。
しっかり下処理をしてくれる業者を選びたいですね!
色褪せやヒビ割れで、お家の外観が気になってきた…という時が相談のタイミング!
窓のサッシからの外壁のヒビ割れや、コーキングの劣化、屋根の劣化状態など、お客様自身で細かく確認することが難しい箇所もあります。それ故に、後回しになりがちです。 実は後回しにしたことで、雨漏りなど重大な被害に繋がることも。
だからこそ、ちょっと外壁が気になってきたな、と思った時がタイミングです! 住まいるリフォームでは、プロがお客様のお家の状態を細かく確認し、最適なお見積りをご提案します!
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