がんや中皮腫を
発症する発がん性
リフォーム・修繕などの改修工事に対する
石綿の事前調査結果の報告が義務化されてます
多くのものに混入している
石綿は、極めて細い繊維で、熱、摩擦、酸やアルカリにも強く、丈夫で変化しにくいという特性を持っていることから、建材(吹き付け材、保温・断熱材、スレート材など)、摩擦材(自動車のブレーキライニングやブレーキパッドなど)、シール断熱材(石綿紡織品、ガスケットなど)といった様々な工業製品に使用されてきました。
しかし、石綿は肺がんや中皮腫を発症する
発がん性が問題となり、
現在では、原則として製造・使用等が禁止されています。
その発がん性は次のようになります。
「出典:厚生労働省-石綿総合情報ポータルサイト」より
安全面と制度によって
調査が必要となります
税込100万円以上の建築物の改修工事報告が必要
令和4年4月1日から、アスベスト調査結果の報告が義務付けられ、
当社ではアスベスト=石綿作業主任者技能講習を受けた
一般建築物石綿含有建材の調査員
が在籍しております。
調査義務が発生してしまう建物
平成18年(2006年)9月以前の建物全てが対象となり
調査を行うことで健康被害などのリスクを除去することに繋がります。
アスベストが含有されている
"可能性"のある建材や施工部位が
何処にあるのかを確認はこちら↓
「出典:厚生労働省-石綿総合情報ポータルサイト」より
アスベスト調査を格安でご提供いたします!
場合によっては人命にかかわる本調査を、
相場に対してご負担を減らすために格安の価格にて提供させて頂いております。
市場相場 40,000/施工面積600平
調査+報告書作成+提出=25,000円(税抜き)
※調査時の施工面積600平米以上の場合は25,000円/600平米