冬のガーデニング
みなさん植物はお好きですか?(*^-^*)
綺麗なお花が咲いているのを見るだけで、気持ちが落ち着いたり
晴れやかな気持ちになったりしますよね。
植物は、見る人に癒しの効果を与えてくれます♪
お庭や窓辺にお花があるだけで、お家全体が素敵に見えたりもしますよね(^^♪
しかし、綺麗にお花を咲かせるのはなかなか難しいものです。
水やりひとつとっても、ちゃんとした意味があるんですね!
ガーデニングの初歩でもある水やりの正しい仕方を、今日はご紹介したいと思います♪
正しい水やり
◆基本の水やり・時間帯
水やりには、次のような役割があります。
・植物の根に水を吸収させる
・水とともに、根が呼吸するのに必要な酸素を供給する
・葉に付着した埃などを落とす
・高温期には、株や土の温度を下げる
つまり、水やりはただ漫然と植物に水をかけるという行為ではなく
植物の根がしっかりと水分や酸素を吸収できるように与える必要があるということです。
冬場の水やり
通常より回数を控えめにしますが
鉢土が乾いたら気温が上がり始める朝~午前中の間に水やりをしましょう。
夕方に水やりをすると、日が翳ったとたんに水気を含んだ鉢土の温度が冷えて
最悪の場合は植物が凍死してしまうこともありますので注意が必要です(>_<)!
夏場の水やり
夏場は、根が煮えてしまうことがあるので
水やりは朝の涼しいうちに済ませますが、夕方までにはすっかり鉢土が
乾いてしまうことがあるので、夕方にも水やりをします。
また、既にぐったりしている場合は夕方まで我慢させず
日陰に移動しバケツに張った水に鉢ごとザブンとつけて株を冷やすと同時に
しっかりと吸水させてあげると良いです。
気候によってベストな方法で
このように季節ごとにベストな水やりの方法が変わってきますので
ガーデニングは奥が深いですね!
住まいるリフォーム緑ヶ丘事務所でも観葉植物を育てています♪
今はお花はないですが、また育てていきたいですね(*^-^*)♪