第16回 山本様邸 外壁塗装 改修工事から塗装工事着工開始。
![](https://s-reform1.co.jp/wp-content/uploads/2022/01/RIMG4181-1024x576-2-825x510.jpg)
目次
![](http://aokitadashi6.heteml.net/s-reform1.co.jp.202007/wp-content/uploads/2020/12/RIMG4181-1024x576-2.jpg)
こんにちは。
住まいるリフォーム
職人代表の上原 正裕です
引き続き、築23年目になりますメーカー、富士ハウス様で
お建てになられた 山本様邸をご紹介させていただきます。
改修工事が終わり、塗装工事に入っていきますが
前回の注意点など、お分かりになりましたでしょうか??
少しでも、お家の為だと思ってお話しさせていただきます!!
屋根 中塗り
![](http://aokitadashi6.heteml.net/s-reform1.co.jp.202007/wp-content/uploads/2020/12/RIMG4181-300x169-1.jpg)
下塗り材が耐候性10年以上持つ
造膜浸透塗料で全体を塗り
中塗りでは、無機フッ素塗料で施工いたしました。
屋根 仕上げ塗り
![](http://aokitadashi6.heteml.net/s-reform1.co.jp.202007/wp-content/uploads/2020/12/RIMG4216-300x169-1.jpg)
写真では少し分かりにくいと思いますが
山本様ご夫妻様がえらばれた色で仕上げていきます。
こちらも無機フッ素塗料で満遍なく塗っていきます。
★無機フッ素とは★
通常のフッ素樹脂に対して
主成分が無機の含量入ってきます。
無機と言っても、ガラスタイプですが
ガラス塗料だけでは、割れやすいです
それに対して
副成分に対して、有機が加わりますので
伸縮性の良い塗膜に生まれ変わります!!
簡単に申し上げますと
伸びちじみのある塗膜になるという事です。
自動的に、塗膜が破れにくいものですから
長期間・美観などしっかり保てるという事です!!
通常のフッ素塗料に比べ
耐候性を意識した塗料が、この無機フッ素塗料です。
今回、山本様邸で施工するプランは?
★耐候性18年以上、塗膜保証10年おつけしたプランになります★
外壁 下塗り
![](http://aokitadashi6.heteml.net/s-reform1.co.jp.202007/wp-content/uploads/2020/12/RIMG4197-300x169-1.jpg)
壁に対しても、耐候性10年以上ある下塗り材で施工していきます。
外壁 中塗り
![](http://aokitadashi6.heteml.net/s-reform1.co.jp.202007/wp-content/uploads/2020/12/RIMG4223-300x169-1.jpg)
サイディングリシン壁では
おうとつの透けを防止する為
中塗りでは、仕上げ色に近い調色で
あえて色を変えます!!
変えるという事は
隅々まで、見落としがないようにシッカリ塗れる事から
合えて色を変えます。
ただそれだけではなく
お施主様達がお仕事で、お会いできない時
見ていただいて、何処まで作業が進んでるか分かるようにもしています!!
付帯役物塗装
![](http://aokitadashi6.heteml.net/s-reform1.co.jp.202007/wp-content/uploads/2020/12/RIMG4158-300x169-1.jpg)
![](http://aokitadashi6.heteml.net/s-reform1.co.jp.202007/wp-content/uploads/2020/12/RIMG4156-300x169-1.jpg)
この写真では、前の塗装屋さんがしっかり補修していない状態で
ただ色だけ塗られていた場所です。
密着不良で下地の表面塗膜からはがれており
住まいるとしては、納得いかない施工方法だったものですから
補修からキッチリ塗っていきます。
その為、特殊なローラーを使いパターン(ガラ)を付けた後
全体に下塗りを塗りこみました!!
その後 色付け
![](http://aokitadashi6.heteml.net/s-reform1.co.jp.202007/wp-content/uploads/2020/12/RIMG4225-300x169-1.jpg)
黒色でしっかりと施工していきます。
雨樋1回目
![](http://aokitadashi6.heteml.net/s-reform1.co.jp.202007/wp-content/uploads/2020/12/RIMG4226-300x169-1.jpg)
このような形で、付帯部分にも
無機フッ素塗料を使うことで、長期間美観が維持できます!!
次週では、施工完了までお話しさせていただきますので
楽しみにお待ちください!!
いつもご覧いただきまして、誠にありがとうございます!!
職人代表&お客様サポート
上原 正裕