【外壁塗装】剥がれてきたら、DIYで補修できる?放置しても平気?
ふと見つけた、外壁塗装の剥がれ。
小さな箇所であっても「放置していいのかな?」「自分で補修できるのかな?」と気になりますよね。
外壁塗装が剥がれてしまう原因は2つ。
①施工不良 ②経年劣化です。
原因によって対処方法も変わってきますので、
今回は「外壁塗装が剥がれた時の対処法について」お伝えしていきます!
剥がれた外壁塗装をDIYで補修できる?
結論からいうと・・・不可能ではないのですが、おすすめしません!
というのも、原因の追究が難しいこと、慣れない作業の中不備があれば
すぐに塗装が剥がれる可能性があるからです。
不調に見舞われた時、
お医者さんに行かずに、原因が正しくわからないまま
ネットで良いといわれた薬を飲むようなもので
専門家に原因を突き止めてもらい、
原因に合った処置をすることで、かかるお金も時間も損をしません。
直るスピードや仕上がりも段違いです!
外壁塗装の剥がれを放置すると雨漏りの原因にも
とはいえ、放置をすると雨水が入り込み「雨漏り」の原因になることも。
放置せず早めに対処することが重要です。
対処方法は前述した原因によって、変わってきます!
▼ 雨漏りの原因や症状についての記事はこちらから▼
外壁塗装の剥がれの原因と対処方法
主な原因
①施工不良
②経年劣化
対処方法
①施工不良の場合
塗装後1年以内に剥がれた場合、施工不良の可能性があります。
施工不良の場合、保証が受けられる可能性があるので、お手元の保証書の期間や内容を確認してみましょう!
場合によっては、無料で修繕できる場合もあります!
確認すべき保証書は・・・
①‐1:工事保証
塗装業者による保証のことです。工事後の施工不良に保証がついていることが一般的ではありますが、保証内容や期間などは業者によってさまざまです。
①‐2:製品保証
不備があった場合、塗料メーカーが塗料代を上限額として保証が受けられることも。
こちらも確認してみましょう!
②経年劣化の場合
お近くの外壁塗装業者にみてもらうことがおすすめです。
ほとんどの業者が無料で見てくれるはずなので、ひとまず見てもらうことも手です。
実は、専門家に見てもらうことで、外壁の剥がれだと思ったものが、そうでなかったケースもあります。
補修が必要か必要でないか?今必要なことなのか?どんな対処方法が適正なのか?現状の状態や、材質からどのくらいお金がかかるのか?など、
適格に教えてもらうことができますよ。
まとめ
外壁塗装の剥がれの対処方法について、お伝えしてきました。
まずはすべて自分で行うのではなく、ひとまず無料で専門業者さんに診てもらうこと。
施工不良の場合、保証を確認し保証期間内に直していくこと。
わからない時は、専門家に聞くことが一番です!
原因がわからず悩んでいるなら、信頼できる塗装業者さんにご相談してみてくださいね!
もしどこに連絡するか、決まっていないなら
住まいるリフォームでも無料で現地調査いたしますので、
お気軽にご連絡ください♪