季節の変わり目の体調管理
お父さんお母さんこんにちは!
最近は暑い日が続きましたが、これからまただんだんと寒くなってきますね。
寒暖差にやられて体調をくずされてはいませんか?
9月下旬から11月の間は体調を崩される方が多いようですよ。
それから、秋になると日照時間が少なくなってきますよね。
それにより、気分が落ち込んだり、何もする気が起きなくなったり
炭水化物を食べ過ぎてしまったり・・・。
朝起きれないなどの症状がある方は「季節うつ病」の可能性があるそうです(;´・ω・)
季節性のうつ病
有効な対処法としては、毎日「朝」日光を浴びることです。
太陽光を浴びる事でホルモンバランスがリセットされて
約14~15時間後に体内時計の役割に必要なメラトニンが分泌されるようになります。
メラトニンの効果
メラトニンは様々な神経が働くのを抑制する作用の他に
強い抗酸化作用、眠気を誘う作用があります。
朝、日光を浴びておくことで夜にメラトニンが発生し、しっかり眠れるようになるわけですね(*^-^*)
メラトニンは明暗によって分泌量が変わるもので、暗い時間に多く分泌されます。
メラトニンが多すぎると、元気が出ない、鬱かな?なんてことになるので
しっかり日光を浴びておくことが大事ですね!
季節うつ病に負けずに、秋の行楽を楽しみたいですね♪