意外と知らない?塗装前の大切な下地処理!
静岡県磐田市の外壁塗装&屋根専門店の住まいるリフォームです👷!
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【本日のテーマ】
『塗装前の大切な下地処理!』
意外と知らない塗装前の下地処理について、皆さんはご存知ですか?
覚えておくと役立つかも?な、下地処理のプロセスについてご紹介していこうと思います!
よい塗装工事の基準として、とても重要な内容の一つに
『下地処理がしっかり施されているか』があります。
下地処理とは、最後に塗布される上塗りの塗料が壁面にしっかりと付着するよう、
塗装する面の汚れを落とし、劣化している部分を補修して整えることです。
この下地処理が適切に行われることで塗料本来の性能が発揮され耐久性や密着度が上がります!
塗装工事の仕上がりに下地処理が影響する割合は50%~60%程と言われています。
ですので、塗装工事では下地処理の質が大切な鍵となっているのです。
そのため住まいるリフォームでは当たり前ですが、下地処理も丁寧に行っております。
下地処理のプロセスはいくつかありますが、その中でも特に大切な部分をご紹介いたします!
①高圧洗浄作業
指に当たると切れてしまうほどの高圧力での洗浄で、汚れやカビなどを落とします。
この高圧洗浄を行うだけでも、とても綺麗になることもあります。
②養生
塗装しない部分をビニールで覆い、塗装する箇所以外に塗料が付着しないようにします。
この作業がしっかり施されていないと仕上がりや工期にも影響します。
③コーキング
壁同士の繋ぎ目にコーキング材を入れ衝撃を吸収。
外壁材を破損させないようにする役目や外壁の防水効果を果たします。
④外壁や屋根のクラック(ひび割れ)・穴の補修
ヒビ割れや穴の補修にはシーリング材やコーキング材、パテなどの補修材を使用します。
ひび割れや穴を放置すると、外壁が腐食する原因となることや、建物の印象が悪くなってしまうので外観を整えるためにも必要な作業です。
⑤鉄部のケレン作業
鉄部に残っている古い塗膜やサビを落とす作業です。
単純に古い塗膜やサビを落とすだけでなく、塗装後のサビの広がりを抑え、塗料の密着性を高めるという、とても重要な役割があります。
このように素材に適した下地処理を行うことで、塗料との密着性や仕上がり、耐久性にも差が出ます!
特に大切なプロセスであることを常に念頭に置いて、日々作業しております。
当たり前なことを当たり前にできる、外壁塗装・屋根塗装店の住まいるリフォームです!
住まいるリフォームでは、無料診断から施工完了まで、同じ担当者が対応させて頂くので、お客様のご要望に沿った提案が可能です👨🏻💼
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