第16回 山本様邸 外壁塗装 改修工事から塗装工事着工開始。
目次
こんにちは。
住まいるリフォーム
職人代表の上原 正裕です
引き続き、築23年目になりますメーカー、富士ハウス様で
お建てになられた 山本様邸をご紹介させていただきます。
改修工事が終わり、塗装工事に入っていきますが
前回の注意点など、お分かりになりましたでしょうか??
少しでも、お家の為だと思ってお話しさせていただきます!!
屋根 中塗り
下塗り材が耐候性10年以上持つ
造膜浸透塗料で全体を塗り
中塗りでは、無機フッ素塗料で施工いたしました。
屋根 仕上げ塗り
写真では少し分かりにくいと思いますが
山本様ご夫妻様がえらばれた色で仕上げていきます。
こちらも無機フッ素塗料で満遍なく塗っていきます。
★無機フッ素とは★
通常のフッ素樹脂に対して
主成分が無機の含量入ってきます。
無機と言っても、ガラスタイプですが
ガラス塗料だけでは、割れやすいです
それに対して
副成分に対して、有機が加わりますので
伸縮性の良い塗膜に生まれ変わります!!
簡単に申し上げますと
伸びちじみのある塗膜になるという事です。
自動的に、塗膜が破れにくいものですから
長期間・美観などしっかり保てるという事です!!
通常のフッ素塗料に比べ
耐候性を意識した塗料が、この無機フッ素塗料です。
今回、山本様邸で施工するプランは?
★耐候性18年以上、塗膜保証10年おつけしたプランになります★
外壁 下塗り
壁に対しても、耐候性10年以上ある下塗り材で施工していきます。
外壁 中塗り
サイディングリシン壁では
おうとつの透けを防止する為
中塗りでは、仕上げ色に近い調色で
あえて色を変えます!!
変えるという事は
隅々まで、見落としがないようにシッカリ塗れる事から
合えて色を変えます。
ただそれだけではなく
お施主様達がお仕事で、お会いできない時
見ていただいて、何処まで作業が進んでるか分かるようにもしています!!
付帯役物塗装
この写真では、前の塗装屋さんがしっかり補修していない状態で
ただ色だけ塗られていた場所です。
密着不良で下地の表面塗膜からはがれており
住まいるとしては、納得いかない施工方法だったものですから
補修からキッチリ塗っていきます。
その為、特殊なローラーを使いパターン(ガラ)を付けた後
全体に下塗りを塗りこみました!!
その後 色付け
黒色でしっかりと施工していきます。
雨樋1回目
このような形で、付帯部分にも
無機フッ素塗料を使うことで、長期間美観が維持できます!!
次週では、施工完了までお話しさせていただきますので
楽しみにお待ちください!!
いつもご覧いただきまして、誠にありがとうございます!!
職人代表&お客様サポート
上原 正裕