第6回 中塗り塗装。
目次
こんにちは。
住まいるリフォーム
職人代表の上原 正裕です。
本日は、キリスト教会様の進捗をお話しさせていただきます。
下塗り塗装 全体
浸透造膜塗装で、カラーベストを
シッカリ肉厚を付け、施工していきます。
下塗り材が白色の理由
1.紫外線の強い日差しで、劣化が早く訪れないように
2.少しでも長持ちさせる為、遮熱効果が高まる白色を取り入れ
3.夏でも家の中で適度の温度で過ごしやすくする為
紫外線が直接あたる大屋根は
通常のお家より高さがあります。
その分、ただ塗装するのではなく
いろんな事を考え、住まいるでは
ご提案させていただいております!!
中塗り塗装
耐候性18年以上の
無機フッ素塗料で、美観と肉厚感を意識しながら
施工していきます。
この緑色は
オーナー様がお決めになった色になります。
見た目は、派手な色ですが
ここ最近、緑色の色を使う方が急増しています。
お客様に実際聞いてみると?
1.色褪せがしやすくても無難な色
2.塗装した感がある
3.他のお家とは、かぶりたくない(ご近所で)
4.好みの色
5.目立つ色がいい
このようなお声が、多かったです。
白色系の壁に関しても、やはり緑色は相性がいいです。
色決めは全体のバランスを見ながら
もし塗替えされる方で、、、
色をお決めになる時は、まず全体を見ます。
そして
メイン壁の色を決めて下さい!!
メインの壁に対して、屋根は被せる形になりますので
雨樋の色や、バランスを整えるだけになりますので
迷ったときは、こんな感じで合わせてみて下さい。
次週は
壁の中塗りから、仕上げ塗装までお話ししたいと思います。
いつもご覧いただきまして、誠にありがとうございます。
職人代表&お客様サポート
上原 正裕