色彩から感じる効果と影響①
こんにちは!今日はお洗濯ものやお布団を干したくなるようないいお天気になりましたね!
もうしばらく雨は見たくないものです・・。
今日は色彩によって変わる人の感情や、効果についてお話ししたいと思います(*^-^*)
色には特徴や効果があり私たちの心や体に影響を与えています。
見る色により、私たちは元気になったり、落ち着いた気持ちになったり、安心したり興奮したりします。
では実際どのような効果があるのでしょうか?
今回は最もメジャーな3原色を紹介していきます(*^-^*)
*赤色
赤色は「暖かく感じる効果」があります。
赤は人間が生きていくために必要な、火、太陽、血液、など重要なものの色です。
そのため、人間は赤に対する反応が最も早く、赤を見ると興奮します。
赤は活力や食欲を増進させるなど、アクティブ印象を与える色になります。
*青色
青色は「理性的な平常心を保つ効果」があります。
青色を見る事で、冷静になり集中力を高めることができます。
しかし、あまり青色の力が強すぎると沈静化しすぎて
気持ちが沈んで、やる気や元気を失って食欲を減退させたりもします。
冷静になりたいときや、逆に相手に冷静になってほしい時に身に着けるといいですね。
*黄色
黄色は「心を弾ませて、楽しい気持ちにさせる効果」を持っています。
黄色は最も明るい色であり、喜びや希望を司ります。
光や太陽、菜の花などを想像し、暖かくなんとなく楽しい気分にさせてくれます。
大胆に活発に活動したい時は、黄色のパワーを借りるといいですね。
色には様々な効果がある
今回は赤、青、黄色の3色を紹介しましたが、みなさん色の持つ効果知っていましたか?(^^)/
お家の外壁や内装を考える時も、色彩心理を参考にして構想を練ってみるのもいいですよね!
次回はまた違った色を紹介したいと思います。お楽しみに(^^)/