色彩から感じる効果と影響③
こんにちは、今年も早いもので11月に入りました。
住まいるでは有り難いことに、たくさんのお問い合わせやお申込みを頂いておりますので
本当に時間がたつのを早く感じます(*^-^*)
残りの2カ月も誠心誠意、真心込めて、感動の塗替えリフォームをさせて頂きますよ~!
さて本日も引き続き、色彩心理のお話しをさせて頂きます♪
「色彩から感じる効果と影響」最後のお話しになります。
今回は色見のある、メジャーな色をご紹介していきますね(*^-^*)
*ピンク色
ピンク色は「幸せな気持ちになったり、優しい気持ちになれる効果」があります。
恋愛・幸せ・思いやりなど優しいイメージをもつ色で”女性を象徴する色”とされています。
ピンクを身に着けると、血行がよくなり美肌効果がある。若返りのホルモンを活発にする。とも言われています。
ピンクは、心を満たし人を思いやるあたたかさを与えてくれますので
壁をピンク色に変えたことで、暴力行為や攻撃的な行為が激減したという記録も残っています。
*紫色
紫色は「心身のバランスを整える癒しの効果」があります。
紫色は「抑制の青」と「活発な赤」という2色が混ざりあった色です。
冷静になってからエネルギッシュになると、精神作用が高まり
スピリチュアルなパワーが湧き出てくると言われています。
その為、セラピストやヒーラーがよく好む色です。
潜在能力を引き出したい時や、精神を集中したい時は紫色を取り入れるといいですね。
*オレンジ色
オレンジ色は「幸福感や暖かさ、ぬくもりを感じる効果」があります。
オレンジは胃腸を刺激し食欲を促す効果もあるので
食欲があまりでない人は食卓に取り入れてみるといいでしょう。
オレンジ色の優しくて暖かい光は、
恐怖やプレッシャーによる心の不安や抑圧を取り除いてくれます。
心が乱れているときや、不安で押しつぶされそうな時はオレンジ色を取り入れてみましょう。
*緑色
緑色は「自然や平和をイメージさせ、自然が持つ癒しの効果」があります。
緑は刺激の少ない色で、緑が好きな人には、人に優しく、穏やかな人が最も多いです。
鎮静作用で緊張を和らげ、リラックス効果があり疲れた目を休ませてくれます。
またすくすく伸びる草木のように、健康と成長のイメージカラーなので
教育関連のものにもよく使われます。
色彩心理をリフォームでも
色彩心理について3回に分けて紹介させて頂きましたが、いかがだったでしょうか?
色によって人の受ける効果が違ってくるので
好みの色ももちろんあると思いますが、目的を決めて内装、外壁、家具など
揃えていくと、より充実した私生活が送れるようになるかもしれませんね(*^-^*)
住まいるでは、専属のカラーコーディネーターがお施主様のお好みなどお伺いし
色決めのご提案をさせて頂いておりますので、
色で悩まれている方はお気軽にご相談下さいね(^^)/