日本ペイント 遮熱塗料 サーモアイ
2022.1.25

目次
節電と省エネに配慮した日本ペイントの遮熱塗料
効率的に日射エネルギーを反射し、暑い夏の日でも屋根表面の温度上昇を抑えて快適な環境作りに貢献する塗料です。
室内に届く暑さを軽減するので、エアコンの温度設定を緩和し、電気代の節約や省エネに繋がります。
また、太陽光を反射して温度上昇を抑える事で、環境負担低減にもなる画期的な塗料です。

屋根表面で最高-20℃、室内で最高-7℃の温度低下効果が!
日本ペイント 愛知工場スーパーハウスの例
(平成21年7月18日 最高気温31.7℃・最低気温23.9℃)


栃木県 某工場の例


下塗りと上塗りのダブル反射!塗装トータルで高い遮熱性!
上塗り塗料には『赤外線透過テクノロジー』を採用しました。
上塗りの遮熱性能を向上と、上塗り層で反射できなかった赤外線を可能な限り吸収せず透過させる事で、下塗りの遮熱性との相乗効果を発揮。
ダブル反射は下塗りと上塗りの遮熱効果を最大限引き出したシステムです。

豊富なカラーバリエーション ~サーモアイクールカラー全40色の中から、人気の高い25色をピックアップ~
人気の高い25色を遮熱性能(全日射反射率)が高い順番にご紹介します。
色決めの際には『サーモアイシリーズ色見本帳』をご参照ください。

- 【全日射反射率と近赤外線日射反射率とは】
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太陽から届く日射エネルギーは赤外線が約50%、可視光線が約47%、残りの3%は紫外線で成り立っています。
全領域の日射エネルギーの反射率を『全日射反射率』と呼びます。
そして近赤外線波長域の反射率を『近赤外線日射反射率』と呼びます。
- 【遮熱塗料と一般塗料の違いとは】
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一般塗料と比べて、遮熱塗料は日射エネルギーの内、近赤外波長域を高めた塗料です。その為、同じブラック(グラフ①)で塗装しても、一般塗料よりサーモアイSiの方が近赤外日射反射率を大きく上回っています。(グラフ②)
- 【遮熱性能を重視した色選びでの注意点】
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可視光を含む、その他の領域において、日射エネルギーも近赤外線と同じく反射されず、吸収されると熱に変わるので、遮熱性能は領域全ての反射性能を含む『全日射反射率』の高さが目安となります。
例えば、色によって比較すると、近赤外日射反射率が高い色であっても、全日射反射率を比較すると低い場合があるので注意が必要です。(例: クールベビーリーフ/クールシルバーアッシュの比較)
また、全日射反射率については明るい(淡い)色相の方が高くなる傾向にあります。

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